映画に出てくるインテリアやファッション、ライフスタイルの真似っこをするのが大好きだ。
ジュリー＆ジュリアはマネしたい映画の最高峰と言ってもいい。
本当に大好きな映画の一つ。
まず、美味しいものが食べたくなるし、食べたいからこそ、料理をしたくなる。
主人公が等身大なのがいい。
映画に出てくるジュリーの小さなキッチンでも、あんなに素敵な料理ができるんだから、
我が家でもフランス料理は作れるはず。と思う。
でも、これは仕方がないことだけれど、日本にはない食材が映画には時々出てくる。
例えば、アーティチョーク。食べたことない。
映画のマネをして、オランデーズソースをたっぷりつけて食べてみたい。
そして、鴨のパイ包み焼きやロブスターの料理を作って家でパーティしたい。
この映画の魅力は、なんといっても実現可能な憧れが詰まっているってことだと思う。
以前の記事で書いたSATCのロングパールのネックレスより、もしかすると実現可能かもしれない。
「王道のフランス料理」の本は買った。あとはやってみるだけ！なんだけどね。
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