森永 プレミアムハイチュウ♪

私の場合、子供の頃もお菓子はあまり食べない子どもだった。
父自身が歯が弱い体質だったの、
私の口内環境に厳しかったので、お菓子を食べていると咎められたし、
そもそも買ってもらえなかった。
確かにありがたいことに、私の口内環境は今でも健全だ。
親知らずなどを除けば、抜かなきゃならなかったり、
抜けてしまった歯は一本もないし、虫歯もない。
歯並びも天然だけど、揃っている。

子供の頃の習慣というのはなかなか抜けないものなのか、
大人になってからも特にお菓子は買わないし、食べない。
食や健康に対するこだわりというわけでもない。
食べるとことがあるとすれば、
職場で同僚が「はい、どーぞ」とくれた時か、
子供が「一口あげる!」と言った時くらい。

それがつい先日、
出先で突然、
チュッパチャプスを買いたいという次男にくっついて
コンビニに入った際、なぜか急にハイチュウが食べたくなった。
なぜハイチュウが思い浮かんだのかは自分でもまったくの謎なのだけれど、
おそらく、
「甘いものが食べたい→あめは気分じゃない→
ガムは食後歯磨き代わりに食べる物(甘くない)→
ソフトキャンディがいい→ミルキーは甘すぎ→
ハイチュウがいい!」っていう回路だった気がする(ほんとかいな)。

それでハイチュウを探すと、
もちろん定番の四角いやつは売っていたのだけれど、
その隣に「プレミアムハイチュウ」なるグミのような、
小さめの袋入りのものを発見!

巨峰とマスカットがあったので、今回はマスカットを買ってみた。
さっそく食べてみる。
プレミアム版の形は四角ではなく球型。
1個の大きさはおそらく定番の方が大きい。
味は…おいしい!
マスカット香りがちゃんとするし、
それがまたとてもいい香り。
普通のハイチュウも美味しいけれど、
プレミアム版は甘いのに、甘すぎないせいか、
なぜか後引く感じでパクパク食べてしまう。
触感もとてもいい!もちもちしている感じ。

子供たちは、私がお菓子を食べているのが珍しいのか、
長男も次男も「一つちょーだい」と鳥のヒナみたいに
口を開けて待っているので、
一粒上げたら、あとからあとから「ちょーだい」コールが来て、
あっという間に一袋なくなった。

10粒くらい入っている袋は手軽な大きさなので、
仕事カバンに忍ばせておいて通勤時の楽しみにしたい。

次は巨峰を食べてみたい!

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