おにぎりがおいしくなる「昆布の水塩」♪

朝が早い仕事の日は朝食用におにぎりを作って持っていくことがある。

昼食は毎日お弁当を持って行く。
そのお弁当の献立がおにぎりであることもあって、
私はおにぎりを作ることが多い。

お気に入りのおにぎりの具は葉唐辛子こんぶ。
甘辛い昆布の佃煮に葉唐辛子が混ざっていて、
食べた時にほんのちょっとピリッとするのがおいしい。

のりは大き目で、
おにぎり1個をすっぽり包めるくらいの大きさがいい。

そして最近特にお気に入りなのは、
塩を振るかわりに、昆布の水塩をしゅっとやること。
これは大阪にある松前屋さんというおだし屋さんの商品で、
塩味がついた出汁が霧吹きに入っていて、
握ったおにぎりにのりを巻く前に吹きかけると香りと風味が付いて
とてもおいしくなる。

おにぎりの年季が足りなくて、
素手に水と塩をつけてにぎるなんて技できないし、
ボトルに入ってさっさっと振るタイプの塩だと加減がわからず、
おにぎりがしょっぱく...
しかも部分的にしょっぱくなってしまうなんてこともないので助かる。

なにより、朝食用のおにぎりや、
お昼のお弁当が楽しみになるのは本当にうれしい。

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