久しぶりに風邪をひいた。
今回は、熱は出ず、ひたすら喉、痰、咳。
発熱がないのであれば、たいていは市販の風邪薬でも飲んで、
眠いのなら寝て…で済ませるけれど、
今回はあまりに喉が不快なので、久々に耳鼻科に行ってみた。
診断は副鼻腔炎。
つまり、鼻が原因で喉の症状が起きているということ(らしい)。
確かに、診断の後、鼻の奥の方まで細い管を突っ込んで吸い出してもらうと、
すごい音がして色んなものが吸い取られていったし、
終わった後は鼻だけでなく、喉の症状も落ち着いた。
お薬は抗生剤と痰切り薬みたいなやつ。
一日3回一週間分いただいた。
今回の症状は結構つらくて、眠れない日もあったので、
いただいた薬はきっちり一週間飲んだ。
そしたら、治った!
不真面目な私は、症状がなくなると、
処方してもらった薬もすぐ飲むのをやめてしまう。
でも、考えてみれば、病院も「念のため」や「予備として」の分なんて
処方してるわけではないらしく、
ちゃんと「この薬を〇日分飲むと治る」という計算のもと処方してくれてるんだよね。
これからは、きっちり飲むことにします。
そして今回思ったのは、
やっぱり、自分の体の声をよく聞いて、
少しでも心配だったり不快だったりしたら、
病院を頼るのがいいと思う。
もう40代。
今までのようにはいかない(きっと)。
これからはちょっとの不調も見逃さないようにしよう。
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