毎年作る「新年の目標」の中に「本を100冊読む」がある。
大学生の頃や社会人になりたての頃は、
「月に100冊」近く読んでいたけれど、
子供ができてから、無理せずに「年100冊」。
この100冊には雑誌や漫画やムックのようなもの含めてよし、
ということにしている。
私にとって本は生活の一部。
でも案外、本は買うとお金がかかる。
なので、節約の一環として、図書館を活用してみようと思う。
久しく行っていなかった図書館。
引き出しを漁って見つけ出した古い貸し出しカードを持っていったら、
当然失効していた。
しかも5年前に!
再発行してもらって、
さっそく読みたい本の中から貸出し予約をかける。
私は本屋さんも大好きなのだけれど、図書館も大好き。
知識、情報が詰まった静謐な雰囲気が大好きだ。
本屋さんや図書館にいると、もっと本を読もう、勉強しよう、
という気持ちになる。
ついでに、長男もカードを作って、
貸し出し予約をしてみた。
長男は本を読む習慣をつけるのにとても苦労している。
じっと本を読むよりスポーツをしていたい人だから。
でも、漫画でもいいから、図書館に親しんで、
本に囲まれた時間を過ごし、
あわよくば(?)本に親しんでもらえるといいな。
本を買うことでいうと、
KINDLEはとてもおすすめだ。
紙をめくる感じ、紙のにおいなど、
読むこと以外での実際の本の好きな部分が電子書籍にはないのだけれど、
例えば、好きになった本は何回も何回も読む癖がある私は、
KINDLEにデータとして保存してある本を、
好きな時に好きな場所で読み返せるところが良いと思う。
紙の本を買うよりも物が増えないし、ミニマリストを目指している人にはいい。
これからは、図書館で借りて読んで、
リピートして読みたいと思ったものをKINDLEで購入するようにしようかな。
これって二刀流?(ちょっと違うか汗)
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